釧路・道東エリアで実際にご相談いただいた案件をもとに、
10件の解決事例を匿名でご紹介します。
同じような状況の方の参考になれば幸いです。
東京在住の60代男性。父が亡くなり、釧路市内の築38年の戸建が空き家に。兄弟2人での相続だったが、相続登記はまだ完了しておらず、遺品も大量に残ったまま。仕事が忙しく、なかなか釧路に戻れない状況でした。
遠方のため現地確認ができない。大量の遺品がそのまま残っている。相続登記が未了で、誰の名義で売るべきかも分からない。
LINE相談からスタート。ZOOM打ち合わせで状況を整理後、提携司法書士が相続人調査・登記手続きを代行。登記完了後、遺品整理を実施(一部品は買取査定で費用に充当)。売却活動を開始し、買取業者と交渉のうえ成約。決済まですべてを代行しました。
釧路市在住の70代女性。夫が亡くなり、夫名義の家に住めなくなった。建物は雨漏り・床の傾きがある状態。「こんな古い家、売れるわけがない」と諦めていた。名義変更の方法も分からず途方に暮れていました。
建物の状態が悪く「売れない」と思い込んでいた。夫名義のままで名義変更の方法が分からない。一人での手続きに不安を感じていた。
相続登記を司法書士が代行。建物の現況を正直に開示したうえで、現況買取に特化した業者を複数あたり、価格交渉を実施。「更地にしなくていい」「修繕なし」で売却成立。想定より高値での売却ができたと喜んでいただけました。
釧路郡内の戸建。兄は「売りたい」、弟は「貸したい」と主張が対立。2年間話し合いがまとまらないまま放置。相続登記もできず共有状態が続き、固定資産税だけ払い続けていました。
相続人2人の意見が正反対で合意できない。相続登記が宙に浮いている。固定資産税・維持費の負担が続いている。
第三者として双方の話をそれぞれ丁寧にヒアリング。賃貸の収益見込みと売却価格を試算し、双方に利害を示すことで合意形成をサポート。換価分割(売却して代金を等分)の方針で合意。司法書士と連携し相続登記・売却を完了しました。
札幌在住の50代女性。釧路の実家が空き家になって2年。毎冬の管理が心配だったが誰に頼めばいいか分からず、前年の春に水道管が破裂しているのを発見。修理費に数十万かかってしまった経験がありました。
冬の水道凍結・破裂リスクが毎年の悩み。釧路に管理を任せられる信頼できる相手がいない。来春以降の売却も検討中だが、それまでの管理方法が分からない。
冬季管理代行(月2回の定期巡回・通水処理・外回りチェック・除雪)を開始。毎回写真つきの報告書をLINEで送付。翌春から内覧希望者の対応を開始し、その夏に成約。凍結被害ゼロで良好な状態を保ったまま引き渡しができました。
釧路市内の戸建と農地を相続。相続人は配偶者と子2名の3名。農地をどう処分すればいいか分からず、相続税がかかるかどうかも不明。「士業に相談したら費用が高そう」と躊躇されていました。
農地の処分方法が不明(自由に売れない)。相続税がかかるか分からない。相続人3名の合意取得が必要。どこに相談すればいいか分からない。
提携税理士が相続財産を評価・試算。基礎控除の範囲内に収まることが判明し、相続税の申告が不要と確認。農地については農業委員会と協議し、農地転用→売却の方針を決定。司法書士と連携して相続登記を完了後、戸建・農地の売却活動を開始しました。
標茶町の実家。両親が施設に入り、長年の家財道具と農機具が大量に残ったまま空き家に。農機具は動くものもあったが、処分方法が全く分からない状況でした。
どこから手をつければいいか分からない大量の遺品。農機具の処分先の確保。遺品整理費用が膨らむことへの不安。
遺品整理士として現地調査を実施。農機具・家電を専門業者に査定依頼し、価値ある品は買取。買取額を処分費用の一部に充当することで、依頼者の持ち出しを最小限に抑えました。整理完了後、売却活動を開始し成約しました。
40年前に亡くなった祖父名義のまま放置されていた釧路市内の土地。相続登記義務化が施行され、慌てて相談に来られました。代が重なり、相続人が20名以上に増えていました。
名義が祖父のまま40年間放置。相続人が20名以上に増えており、連絡先も不明な方も。全員からの同意取得が大きな壁。
司法書士が相続人全員の戸籍調査を実施。相続関係を整理し、全員の連絡先を把握。一人ひとりに丁寧に説明し、全員から遺産分割協議書への署名・押印を取得。相続登記完了後、売却活動を開始しました。
白糠町の一戸建て。築30年で状態はまあまあ。移住希望者に売りたいというご希望でしたが、普通の不動産ポータルだけでは買い手がなかなか見つからない状況が続いていました。
通常の売却活動では買い手が見つからなかった。移住希望者にリーチする方法が分からない。白糠町という立地をどうアピールするか。
釧路市・白糠町の空き家バンクへの登録を手続き支援。同時に一般の不動産ポータルにも掲載し、「釧路近郊・移住向け物件」としての訴求ポイントを強化。移住を検討していた道外在住の30代夫婦が内覧し、成約に至りました。
釧路市から「管理状態が悪い」と通知が届いた物件。放置が続けば「特定空き家」または「管理不全空き家」に認定され、固定資産税が最大6倍に。所有者の60代男性(旭川在住)が慌てて相談に来られました。
行政から管理改善通知が届いた。放置すれば固定資産税が最大6倍になるリスク。物件は外観も荒れており、早急な対応が必要。
緊急で草刈り・外観清掃・窓の破損修繕を実施し、行政の確認を経て認定回避に成功。その後、管理代行(月次巡回)を開始しながら同時に売却活動をスタート。4ヶ月後に近隣の事業者への売却が成立しました。
釧路市在住の80代ご夫婦から、「自分たちが亡くなった後の実家をどうするか、生前に決めておきたい」と相談に来られました。子供が全員道外在住。相続が発生した後に子供たちが困らないよう、早めに整理したいというご意向でした。
子供が全員道外在住で、相続後の手続きに不安。不動産の評価・相続税の見込みが不明。遺言書を作りたいが、どこに頼めばいいか分からない。
不動産の評価額を査定し、相続税の試算(税理士連携)を実施。基礎控除内に収まることを確認。遺言書の内容・分け方について家族と相談しながら方針を決定し、司法書士と連携して公正証書遺言を作成。生前に方針を固めることで、ご夫婦の安心と、相続発生後の子供たちの負担を大幅に軽減しました。
事例を読んで、よく寄せられるご質問にお答えします。
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